サラリーマンが独立に失敗するある共通する理由とは!失敗しない6つのポイント

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サラリーマンが独立に失敗するある共通する理由とは!失敗しない6つのポイント

「いつかは自分の会社を持ちたい」と考えるサラリーマンは多く、副業から始めて軌道に乗った時点で独立する方が大勢います。

ただ、独立した方のなかには、5年内に倒産または廃業に追い込まれ、サラリーマン時代よりも大変な生活をしているという現実もあります。

独立後の成功と失敗にはある共通する理由があるといいます。今回は、サラリーマンが独立して失敗する理由を6つのポイントにわけてお話します。

独立して失敗する理由とは

独立して失敗する理由

夢見て独立してみたものの多くの方が失敗しているという現実があります。その理由の多くは、独立前のさまざまな準備が足りなかったからといえます。

少なくとも独立前のいくつかの準備をしておくことで、トラブル回避や軽減することが可能です。ここでは、独立に失敗する理由についていくつか具体例を挙げてお話します。

独立したあとも雇われの感覚が抜けない

サラリーマンの多くは、部や課、上司と部下など複数名で動くことが多く、チーム内で与えられた任務を期限内で進めていきます。

逆の言い方をすると、会社に行きさえすれば、何らかの仕事は与えられるとも言えます。常に仕事がある状態と仕事を与えられるという感覚が独立で失敗する大きな理由のひとつです。

そこで、独立したら仕事はいつもあるわけではない、常に白紙だと思って、常に自分で仕事を探す感覚を身につけることが重要です。

事業が軌道に乗らず資金ショートしてしまう

独立して売上がない状態がどのくらいまで許容できるか考えたことがありますか。許容できる期間を考えることで、事前に調達するべき資金が決まります。

その際は売上がまったく上がらない状態やすぐに商品が仕入れられないという最悪の想定を検討することで、失敗のリスクを軽減できます。

そのためにも、独立前に事業が軌道に乗るまでの資金を貯めておくと安心です。

独立前にやっておきたいこと

独立前に必要なこと

失敗する理由からもわかるとおり、独立で失敗する方の多くは、事前の準備が足りていないことが考えられます。事前にできるだけ多くのトラブルを想定して検討することで独立後の想定外を減らすことができます。

トラブルの原因には、自分で管理できるものと管理できないものがあります。ここでは、独立前に必要なことのうち自分で管理できるトラブル回避方法についてお話します。

事業計画を作る

事業計画と聞くと大げさに感じるかもしれませんが、最低限「いつ、誰が、どこで、何を、どうやって、いくらで売るのか」を決めておくことが大事です。

独立間もない頃はどこへ行っても「何を売ってるのか」「会社はどこにあるのか」を聞かれるので、これらの情報をわかりやすく説明できるようにしておくと商談をスムーズに進められます。

経営を学ぶ

サラリーマン時代は、自分ですべてを決めるということはあまりないのですが、独立するとすべて自分で決めなければなりません。

よって、独立前から自分で判断する習慣を身につけておくことはとても大切です。そのためにも、セミナーや書籍を読んでさまざまな経営を学ぶことも大事です。

リスクを挙げて理解する

独立後に起きるさまざまなトラブルは、ある程度予測することができます。そこで、事前に考えられる最悪の状況を列挙します。

列挙したトラブルにあわせて、誰がどのように対処するかも考えておくことで、想定外の事態を少なくすることにも繋がります。

独立に向けての気持ちの整理

独立後はさまざまなことが自由になる半面、事業にかかる全てのことを自分で決めなければなりません。決定の中には、事業を左右するような大きな決定もあり、誰にも相談できないことから孤独にも直面します。

そのことから独立前に不安や恐怖との付き合い方を学ぶ機会を設けることも必要です。とはいっても、そうそうそんな機会に遭うことはありません。

不安や恐怖との付き合い方を学ぶには、書籍やネットで調べたり、メンタルに関するセミナーに参加したりなど自分のやりやすい方法で問題ありません。

抑えるべきことを抑えておけば失敗のリスクは回避または軽減可能

抑えるべきことを抑えておけば失敗のリスクは軽減可能

今回は、サラリーマンが独立して失敗する理由についてお話しました。

失敗のリスクを減らすポイントは、独立前にできるだけ具体的なイメージをしておくことです。自分が何をいくらで売るのかなど基本的なことはもちろん、調達する資金額も検討しておかなければなりません。

さらに独立後のトラブルシューティングをすることで、何が足りないのかも見えてきます。これらの準備を怠らなければ、失敗のリスクを減らすことに繋がると同時に、事業に専念できる環境を作ることも可能となります。

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